KK線再生PROJECT

「共創プラットフォーム」の新たなメンバーとして4名の専門家を起用しました KK線再生プロジェクトカンファレンス GINZA SKY WALK 2024 イベントレポートはこちら 共創プラットフォームコンダクターにパノラマティクス齋藤精一氏が就任しました

WHAT’S
KK線再生 PROJECT

KK線は、人とまちのための新しい都市空間へ。

これまで、都市インフラとして地域と共に歩んできた KK線。東京の中心をつなぐ『自動車専用の道路』は、既存施設を活かし、『歩行者中心の公共的空間』に生まれ変わります。都心の真ん中にありながらも、緑とふれあい、誰もが心地よく過ごせる場所になる予定。ひと・まち・環境をつなぐ、グリーンインフラとして、東京に新しい価値や魅力を加えるシンボルを目指します。

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CONCEPT&FUTURE

-施設空間の基本コンセプトと未来-

ORIGINALITY PLACE

「ここならでは」に出会える

2kmの空中デッキを活かした
他にはない
特別な体験を

WALKABLE PLACE

「にぎわい」が生まれる

ひとにやさしい
誰もが歩きたくなる
つながりのあるにぎわいを

THIRD PLACE

「憩いとやすらぎ」を感じる

緑を身近に感じ
誰もが心地よくすごせる
都心のオアシスへ

COMMUNITY PLACE

「ひと」と交わる

地域の歴史や魅力
多様な人々が交わる
新しいコミュニティの場に

NETWORK PLACE

「まち」をつなげる

周辺のまちに開き
にぎわいを広げる
つながりの拠点へ

FLEXIBLE PLACE

「変化」し続ける

いつも新しい発見に出会える
まちとともに
変化し続ける空間に

HISTORY

江戸時代には舟運の「路」として、
戦後には自動車交通を支える「道」として。

日本初の民間企業による自動車専用の道路は、高架道路と賃貸スペースが一体となったユニークな構造になっており、公共性の高い道路網として人々の生活を支えるだけでなく、商業施設としてショッピングやグルメなど、あらゆる面で人々の生活を華やかに彩ってきました。 そしてこれからは、歩行者中心の公共的空間として、未来に道をつないでいきます。

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Q & A

KK線って何?

KK線とは、民間企業の東京高速道路株式会社が、無料で供用している自動車専用の道路「東京高速道路」の通称です。
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いつ頃できるの?

日本橋周辺の首都高地下化に伴う都心環状ルートの再編により、KK線が通行止めとなる2020 年代中頃に整備に着手し、全区間の整備完了については、 2030 年代から 2040 年代を目標時期としています。 全区間を一度に整備することは難しいことから、周辺まちづくりと連携した段階的整備等により、2020年代の一部供用を目指します。

どこから登れるの?

「東京高速道路(KK線) 再生の事業化に向けた方針」(東京都 2023年3月)で示された、既存の高速道路出入口等を活用した5か所を基本に階段及びエレベーター等の設置を予定しています。
東京都WEBサイトはこちら

どんなことが
できるようになるの?

ただ歩くだけではなく、イベントを楽しんだり、視点場から街を眺めたり、カフェやベンチで寛いだりと、「誰もが楽しめる居心地のよい空間」として活用いただけるよう考えています。

「銀座スカイウォーク」で歩いたKK線MAPはこちら!

EVENT REPORT 2023

KK線の未来を体感できる
「銀座スカイウォーク」が
開催されました。

ウォーキングガイドツアー入口

中央通り(銀座新橋より)

新橋方面(土橋より)

晴海通り(新数寄屋橋より)

再生モデルエリアでのイベントの様子

再生モデルエリアで提供されたスイーツ

東京駅方面(城辺橋より)

京橋方面(銀座京橋より)

夜の晴海通り(新数寄屋橋より)

去る2023年5月4日(木・祝)、5日(金・祝)、KK線にて、東京都主催のイベント「銀座スカイウォーク」(銀スカ)」が開催されました。2kmにわたるKK線を歩く『ウォーキングガイドツアー』が実施されたほか、KK線再生後のイメージを表現した『再生モデルエリア』も登場、さまざまな催しを通して、KK線の未来を体感していただきました。
※イベント当日の様子、結果報告等詳細については、東京都のサイトをご覧ください。こちらでは、主に「KK線から見えた景色」をご紹介します。

イベント開催日の5月4日(木・祝)、5日(金・祝)は、48時間にわたり、KK線を全面通行止めとさせていただきました。ご協力いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

東京都WEBサイトはこちら

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